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  • Mukai

「キャリア教育~転職~」ざる🐵教員退職→???さん



1. 先生になったわけと転職したわけ

 中学時代から「先生」という職業に淡い憧れを抱き、教育学部に進学。何の寄り道もすることなく、教師に。6年前の私は、「夢が叶った!」と希望に満ちていた。


 しかし、数年たったころ、モヤモヤがわいてきた。「あれ?教師って、自分がやりたか

ったことじゃないかも?」と転職を意識し始めた。教職5年目、教師をしながらも「自

分がやりたいことは何か?」と本格的に転職活動をスタート。


 「自分がやりたいことって、何だろう?」という当たり前の問いからスタートした。とに

かく自分がやりたいこと、自分がワクワクしていられるもの、手当たり次第探した。知り合いに相談もしてみた。そこで分かったことは、やはり「教育」をやりたいということ。


 大学時代の私に伝えたいことは、「教育≠教師」ということ。教育をキャリアにするとは、様々な形がある。もっと「教育」というフィールドを広く深く見ていくべきだ。塾なのか?フリースクールなのか?企業なのか?行政なのか?「教育」といっても、様々な業種があるのだ。

 

 そして、もう一つ。「安定」という言葉。「安定した仕事に就ければそれでいいから」と「安定」の呪縛に縛られていた。小さいころから刷り込まれていた。高校進学では、多くのスポーツ推薦がきたが、「スポーツだけでは生きていけない」と地元の公立を選んだ。

 

 大学進学は、上京を考えたが大きな変化を恐れて地元に残った。大学進学後も、「公務員=安定」「安定=教師」という「安定」に縛られたキャリア選択をしてきた。


 「安定って、何だろう?」「そもそも、安定するために生きてるの?」

「金銭的安定」より「精神的安定」を選ぶことにした。そっちの方が断然豊かな生き方だ。

自分がワクワクしている状態で働きたい。「教師」という肩書きだけに縛られず、「教育」というフィールドを自由に駆け回りたい。3月で教員を退職し、4月からフリースクールの立ち上げをメインに活動を始めた。


2. 転職した今


 結論からいうと、今の働き方に満足していない。キャリア選択が甘かった。しかし、後悔

はしていない。転職してみて、自分に本当にやりたいことが見えてきた。やりたいことが具

体的になった。「教育」の中でも、子どもたちへの教育だけではなく、もっと広く深く。


 「大人も子どもも関係なく、生き方の選択肢を広げワクワクを応援したい」というミッションをもつことができた。現在は、放課後等デイサービス、フリースクール事業、学校支援員、オンライン家庭教師・教員初任者支援・教員志望学生支援など、活動の範囲を拡大している。


 最初は、放課後等デイサービスとフリースクール事業を同時並行で進めていた。フリース

クール事業を進めるにあたり、保護者や行政の方、様々な人たちとかかわりを深めていく中

で、人と人をつなぐことの楽しさや魅力に気付いた。


 また、情報を知らないばかりに損をしている人がいることにも気付けた。情報格差により、生き方の選択肢が狭まっている。どうしたらいいか分からないと悩む人と多く出会った。


 たしかに、私の進路選択も同様で、情報不足だった。なんとなく「安定」を求め、詳しく調べることをしなかった。情報不足では、納得する決断はできない。情報を欲している人に情報を届け、自己決定できるようにしたい。選べることの幸せを味わってほしい。


 そして、以前からかかわっていた教師教育から離れていたところ、ものすごい物足りなさ

を感じた。現在、学校外から教育にかかわっているが、福祉的な面を考慮すると、学校教育

の充実は外せない。しかし今、学校現場はブラックと言われるほど疲弊している。そこで、

教員を目指す人も含め、学校教育のサポートをしたい。


 これだけやりたいことがあると、1つの組織に属して活動するよりも、フリーで動いた方

がやりやすいということに気付いた。これからは、さらに教育というフィールドを自由に駆

け回り、いろいろな人とつながりながら多方面から教育にかかわっていきたい。


3. ぼくの生き方があなたの光に


 自分がいつ、どこにいても、やりたいことができるようにしたい。旅をするように動きた

い。そこで今後は、オンライン事業にも力を入れていく。また、いろいろな場所で、いろい

ろな人とつながり、いろいろなところに拠点ができたらおもしろいと思っている。

そうすることで、自分自身の生き方の選択肢も広げ、ワクワクしていたい。1つだけの仕事

ではなく、いろいろな可能性を確かめてみたい。


 ぼくの生き方が、「なんかいいなあ」「おもしろそうだな」「やってみようかな」と誰かの心に光を与えることができたらとうれしい。


~「大人も子どもも関係なく、一人ひとりにとっての『よりよい』を」~


 このビジョンに沿って、ぼくにできることは、すべてやっていこうと思う。これからもぼ

くは、「教育」というフィールドを駆け回る。みんなのワクワクを応援し続けたい。




Twitter→ https://twitter.com/rungorungo_

ブログ→ https://runrungogo8931.hatenablog.com/

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