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「”キャリアダウン”という言葉を、死語にしたい」

最終更新: 2019年11月6日


こんにちは。

「大体の病はミスチルを聴けば治る」が持論のmuraken(むらけん)と言います。

簡単に自己紹介しますね。


<自己紹介>


・北海道札幌市生まれ。千葉県在住の29歳。

・大学入学とともに上京。まずまずの活躍を見せる。

・大学卒業後、R系の求人広告代理店に入社。

・5年間、営業としてまずまずの活躍を見せる。

・その後、人材系の東証一部上場企業に転職。

・2年3ヶ月間、ディレクターとしてまずまずの活躍を見せる。

・その後1年間、非正規雇用労働者になることを決断。

・現在は「国家資格キャリアコンサルタント」取得を目指しながら、多方面でまずまずの活躍を見せている。

<SNS>


■Twitter

https://twitter.com/muraken_carrer

■note「人生を棒に振りそうな実験、はじめます。」

https://note.mu/muraken215/n/n2624c5e9ceae

さて、僕がどんな人間かよくわかったかと思います。

そう、お察しの通り「しょうもないタイプの人間」です。

でも、せっかく何かのご縁でこのページを開いてくださったのであれば、少しでも「自分らしく生きる」ということについて考えるきっかけになれれば幸いです。

※僕の賞罰や細かい実績は需要がないと思い割愛しましたが、興味のある方はDMでご連絡ください。笑

<目次>


・セカンドキャリアについて

・一番伝えたいこと

・僕の過去・現在・未来について

・未経験での転職について

・民間企業で活躍できる人の資質

・最後に

【セカンドキャリアについて】

ごめんなさい。正直、この部分については、他の方ほど語ることができません。

理由は、7年間という短いキャリアかつ、同業界内/類似職種内での転職だったからです。

現在教員をされていて、異業種・異職種のキャリアを積もうとされているみなさんからすると、ちょっと期待いただいている経験を積んでいないんですね。

でも、僕が今考えていること、これまでしてきたこと、今していること、しようとしていること。

それらをお話しすれば、みなさんを少しだけ勇気づけられるかもしれません。

どうか「一人の若僧が何か言っているぞ」くらいの感覚で捉えていただければ幸いです。

【一番伝えたいこと】

まずは今日の結論から。

突然ですがみなさん、今幸せですか?(宗教じゃないですよ)

みなさんにとって、幸せってなんですか?(宗教じゃないです)

僕にとって幸せとは、「自分に嘘をつかないこと」です。


日本は豊かな国なのに、なぜ毎朝駅に向かう人たちは暗い顔をしているのでしょうか。

なぜ他の国から「日本人は意思がない」と揶揄されてしまうのでしょうか。

それは、多くの人が「他人の幸福尺度で生きているから」です。

・直接話したこともない誰かが決めた価値観

・直接話したこともない誰かが決めたルール

・直接話したこともない誰かからの評価

それらが積み重なったものが「常識」です。


でも、その「常識」と「個人の幸せ」は本来全くの別物なはず。

にもかかわらず、いつしか「自分らしく生きる」ことを忘れ、自分の幸せのものさしを過去に置き忘れ、誰かの幸せのものさしで人生を測っているなんてことはないでしょうか。

かつての僕は、周囲からの評価や世間体を気にして、本来ありたい自分を捨ててしまった経験があります。


誰にでも、コンプレックスや墓場まで持っていきたいことの一つや二つはあると思います。世間体を気にする人もいれば、親の意向を最優先する人もいるかもしれません。

それが笑い話にできるくらいのものならかわいいのですが、生きる上で枷になっていたり、呪縛になっていたりしたら、人生100年時代を迎えるからこそ尚更辛いですよね。


先日、誰もが知る上場企業に勤めている重役の方が僕にこう言いました。

「40年間、家族を養うために必死に働いてきた。世間的には経済的にも成功したと言える。でも、3年前に癌を患った時、初めて自分の人生と向き合った。本当にこれで良かったのか、自分は何のために生きてきたのかわからない。murakenさんの言う通り、自分の幸せのものさしを持つことの大切さに、今になって気づいた。もっと早く気づけていたら、違う道もあったのかもしれない…残りの人生は、自分が生きる意味を考えたい。」

と。


ある意味、傍から見れば公私ともに成功を収めたからこそそう思われたと感じるかもしれません。しかし、その方は自分の死と隣り合わせになってから、初めて自分の人生と向き合ったそうなのです。


だから、もし

・今の自分に正直になりきれていない。

・自分の生き方や働き方に自信が持てない。

という方がいるのなら、少しでも「自分の幸せのものさしで、自分が思う幸せの形を追求する」お手伝いをしたいと思ったのです。


ただし、人は本当の意味で一人では生きていけないからこそ、「利他の観点を忘れずに、自分らしく生きる人を増やす」ことが僕の生涯目標です。

よく正社員から非正規になることや、年収の下がる転職をすることを「キャリアダウン」と言いますが、僕は30年以内にこの言葉を死語にしたいんです。


なぜなら、人は本来死ぬまでその時の選択と結果の最終評価ができないはずだからです。僕は、この言葉が人の本能的な挑戦や潜在的な欲求を阻害していると踏んでいます。

そして、そのかわり「キャリアアップ」という言葉の定義を、「自分らしく生きる状態に近づくこと。またはその状態を実現すること。」に変えたいんですよね。

だから、そのための支援スキルを一番磨けそうな「キャリアコンサルタント」の資格を取ることにし、日々Twitter上でしょうもないことをつぶやいているのです。笑


…長くなりましたが、今日僕が一番お伝えしたかったことは以上です!

もしもう少し興味を持っていただけるのであれば、そのままスクロールしてくださいませ。

【僕の過去・現在・未来について】

今更感はありますが、まずはこれまで僕がしてきたことについて。

noteの記事から、一部を引用してご紹介します。

<これまでの僕>

【1社目】

新卒入社後の5年間は、求人広告の営業をしていました。

綺麗に言えば、営業活動を通じて企業の採用課題を解決する仕事です。

中小企業に飛び込みや電話で接触し、採用ニーズを確認。人を採用したいと考えている企業に、「そのターゲットを採用するなら、うちのこの求人媒体に掲載するのが良いですよ~」と提案する仕事です。

効果の振り返りもして、「じゃあ、次はこんな手でいきましょう」みたいな感じですね。

【2社目】

2社目の2年3ヶ月間は、転職サイトの制作ディレクターをしていました。

綺麗に言えば、採用成功に繋がる取材と求人広告の設計によって、企業と求職者の最適な出会いを作る仕事です。

ざっくり言えば、「自社求人媒体に掲載が決まっている企業」に取材をして、その情報をもとにコピーライターと打ち合わせをして求人広告の制作ディレクションをする仕事です。

社長や採用担当の方に2時間くらい取材をして、「この企業の魅力はこう、ネックはこう、ターゲットのインサイトはこう、その背景はこう、だからこういう打ち出しをすれば刺さるしミスマッチも防げるんじゃないか」みたいな話をコピーライターとしたり、時には自分でコピーライティングをしたり、求人広告以外の手段(アセスメントツールなど)で人材の見極めや育成、評価に関する提案をしたり。

あくまで同業→同業への転職で、職種もリンクする部分がありました。

そのため、結果として7年間で1100社以上の企業に訪問し、社長や採用担当、現場社員の方々に、様々なお話を聞くことができたのです。

<今していること>

唐突感がありますが、「7年間の人材業界経験」と「正社員」というキャリアから一度離れて、非正規雇用労働者になりました。

なぜか。


理由は主に3つです。


非正規雇用労働者のキャリア支援のヒントを得たいから。


→冒頭に「自分らしく生きる人を増やしたい」と書きました。これまでの原体験から、僕の中で「非正規雇用労働者が一番自分らしく生きることができていないんじゃないか」という仮説が生まれたのです。

同時に、「でも、本当にそうなのか?」という疑問も生まれたので、実態検証のために1年間自分も非正規になることを決めました。

タワーオフィスからは絶対に見えないであろう実態を、自分の目で見て感じたかったんですね。(そしたら、早くも一番自分らしく生きられていない層は正社員だったという結論が出たのですが…笑)


現実的で、新しい生き方を模索したかったから。


→なんだかんだ、「生涯一人で生計を立てる方法が、実質的には正社員しかないのではないか」と思ったのがきっかけです。

フリーランスの道はあれど、「自由度高く働きたいけど、特別なスキル・経験がないと独立は難しい」という人が大多数だと思います。

だからこそ、いわゆる「フリーター」や「アルバイト」でも、様々な可能性の掛け合わせによって、それなりの暮らしを継続できないか、様々な方法を試してみたいと思ったのです。

生き方・働き方の多様化が進む中で、自らの柔軟な経験が後々重要になってくると感じていました。


「こいつは体を張れるヤツだ」と思われたかったから。


→とにかく説得力がほしかったんです。昔フリーターの方に言われた「安全な場所にいる人にはわからない」という言葉が引っかかっていて。murakenは呼べばすぐに飛んできてくれる。表面的な関わりじゃなくて、心から信じてほしかった。

そして、いつかこの経験が絶対にプラスになるという確信がありました。


<これからしようとしていること>


それは、1年間で100以上の仕事体験をした後に、キャリアコンサルタントとなって「自分らしく生きる人」を増やすことです。


【muraken=500社に営業×600社に取材×100の仕事を経験】


なぜ100(本当は200)の仕事を経験するのか。

その詳細は今回割愛しますが、この掛け合わせが誰かの役に立つ時代が、もうそこまで来ていると感じたのです。

だから、前職の上司には1年以上前から相談し、2年3ヶ月という中途半端な期間で退職をさせていただきました。

資格取得後はいくつかの選択肢を考えていますが、「対人支援職」を3年以上経験することを目指しています。


…さて、前半終了です。(これで前半…だと…!?)

ここからは、いただいたテーマについて少し。

【未経験での転職について】

「職種・業種未経験でも大丈夫?」

「これといったスキルがないんだけど…」

「年齢が…」

こんなお悩みを抱えている方もいらっしゃるかもしれません。


だからこそ、ここで無責任に「大丈夫です!」とは言いません。

しかし、少なくとも直近の7年間、中途採用市場に身を置いていた経験から言えば、世に出ている6~7割の仕事は「職種・業種未経験募集」です。


さらに肌感ですが、そのうちの4割が「社会人未経験募集」で、「35歳以上の方でも、その人の考え方や培ってきたものを見て判断する」という企業でした。

もちろん、ハイクラスやエグゼクティブ向けの媒体であればこの比率は変わりますし、エージェントに話を聞けばもっとリアルでシビアな情報を提供されるでしょう。

ただ、少なくとも、僕が求人関係の仕事を始めた2012年と現在を比べると、企業の採用担当者さんも採用に対してかなり柔軟になった(ならざるを得なかった)のではないかと実感しています。


それくらい「人」の価値が増していると、そう思うのです。

「とはいえ転職は不安…」という場合は、これまでの自分と今の自分、これからの自分を棚卸しする時間を丁寧に取ることが大切だと思います。


・プロのキャリアコンサルティングを受ける。

・複数の転職エージェントを利用する。

・各種自己理解ツール(適性検査など)を利用する。

などをすることが一番手っ取り早いのではないでしょうか。


※MukaiさんをはじめTwitter上には素敵な方が多いので、必要であれば紹介させていただきます!

【民間で活躍できる人の資質】

その上で、民間で活躍できる人の資質について述べるとするならば、ひとことで言うと、「他責にせず成長し続けられる人」だと思います。


で、それってどんな人かというと、幻冬舎の社長である見城徹さんの言葉が一番わかりやすいと思っています。


それは、

「自己検証」「自己嫌悪」「自己否定」

の3つの要素を兼ね備えている人です。


どれだけスキルを高めても、どれだけ経験を積んでも、時代や自分を取り巻く環境は変化するもの。

だからこそ、常に内省し、自分を変えられる人が活躍し続けられるのではないでしょうか。

そしてもう少し細かく言うと、前職時代で学んだ考え方は非常に参考になりました。

まず、「どこでも活躍できる人」は、基本的に自分でキャリアを選択していける人です。環境や条件が変わっても、標準以上のパフォーマンスを発揮できる人ですかね。


その上で、この「キャリアを選択できる力」はどうやって身につくのか。

それは、「考え方」×「能力」の合計値をどれだけ高められるかという考え方です。

自分なりの視点で要約しますが、ざっとこんな感じです。


<考え方>


① 目標達成意欲

→チャレンジングな目標を掲げ、達成に強い執着心を持っていること。

② 自己改善/研鑽

→常に内省し、研鑽に努めようとすること。

③ 周囲への好影響

→周囲に変革をもたらそうと働きかけること。

④ 柔軟性/受容性

→固定観念を捨ててあらゆる言動や価値観を受け入れること。

⑤ 主義・主張

→自分なりの正義を持ち、発信すること。

⑥ 利他志向

→他者の幸せや社会の利益を考えること。

⑦ 前向きさ

→仕事前向きに捉えて楽しむための工夫をすること。

×


<能力>


① コミュニケーション力

→感じの良さを演出する力、意思を伝達する力、傾聴する力、他者に働きかけ協力を得る力、軋轢を恐れずに進言する力 など

② 発想力

→インプットしたことを仕事で活かす力、問題を発見する力、改善する力、新たなアイデアを出す力 など

③ 論理的思考力

→問題を分析する力、優先順位を付ける力、仮設を立てて検証する力、知識・経験・ノウハウを一般化する力、論理的に表現する力 など

④ 組織貢献力

→上長や経営陣の思考・判断力を高める支援をする力、企業・事業理念を体現して伝達する力、マネジメントする力、サービスレベルを標準化する力、組織目標達成を推進する力、新しいサービスを考案して事業化する力 など

いかがでしょうか。


前職では、この「考え方×能力」を高めることで、どこでも活躍できる人材になろうという教えがありました。

もちろん、これらの全てが完璧な人はいないと思いますし、全てが求められているわけではありません。

ただ、公営企業・民間企業問わず、上に書いたものを身につければ、少なくとも今生きている間は活躍できると思いませんか?

これまでの自分を振り返りながら、強みを伸ばし、弱みを克服できればいいですよね。

【最後に】

さて、長くなりましたが、ここまでお読みいただきありがとうございました。

一人の若僧から、最後にもう一度、伝えたいメッセージを。


「自分の幸せのものさしを持って、自分らしく生きてみるのはいかがでしょうか?」


他の誰でもない、自分の人生です。

大丈夫。どんな困難が目の前に立ちはだかっても。

ミスチルを聴けば、大体の病は治りますから。


muraken

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