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【保育士のセカンドキャリア】ゆきさん@yuki_y2nt

最終更新: 2019年11月6日


簡単なプロフィールをお伝えまします。


 大学の保育士課程を卒業し、保育士免許を取得しました。

 しかし、新卒では保育士という仕事を選ばず、求人広告の営業マンとして新規開拓営業をしました。

 その後、体調不良なとで働き方を考え直し、保育士に転職をしました。

 保育士としては、保育園と子ども園で、未満児クラスのフリー担当と2歳児クラスの担任をしました。

 そして、保育士の給与の面や待遇の面で疑問を持つことが多く、一般職に戻り、今は学校事務として働いています。



 そんな私が考える保育士のセカンドキャリアについてお伝えしていきます。


 特に保育士を今選ぼうとしている学生や20代前半〜半ばくらいの方に向けた

内容になっています。


 まず保育士からのセカンドキャリアについて本気で考えているなら絶対に可能性であるとお伝えしたいです。


その理由は3つあります。


① 保育士の仕事の経験は一般職でも役立つ

② 意外と保育士のスキルを欲している一般職が多い

③ キャリアチェンジした際に給与に満足できる可能性が高い


この3つについてお伝えしていきます。


① 保育士の仕事の経験は一般職でも役立つ


 例えば子どもの1日を振り返って帰り際に保護者に伝えることや連絡帳などに記入する作業は「ホウレンソウ」の1つとして大切です。

 また、常に子どもの前に立ち、指揮をとることが多いので人前に出て話すことに対しての

免疫が自然につき、プレゼンにも役立ちます。

 (実際に大人に話を聞いてもらうことは子どもに聞いてもらうよりも何倍も簡単だと気づきました!)

 その他にも画用紙を無駄に使わないという思考は

一般職でも社内の物品を大切に使う人という評価になることもあります。


 他にもいくつかありますが、保育士と一般職は意外とつながっています。

だからこそ、セカンドキャリアを選択するときには保育士として行っている当たり前の作業を一般職に置き換えて説明することが大切になってきます。


② 意外と保育士のスキルを欲している一般職が多い


保育士のスキルは以下の仕事にも

活用できるのではないかと思います。


・営業

・接客

・事務


 営業は保育士の対人スキルが確実に活かせる仕事で、ハウスメーカー等が狙い目です。

子ども連れでいらっしゃるお客様が多く、子どもを含めてお客様をリラックスさせられるという保育士としてのスキルを活かすこともできますし、子どもの生活や成長を保育士目線からお客様に伝えて住宅設計などに活かすこともできるはずです。

 実際に保育士を持っているor経験者を欲しているハウスメーカーの求人を見たこともあります。接客も対人スキルを生かすことができますし壁面や製作のスキルをポップ作りやメニュー書きなどにも活かせます。


 また事務も仕事の対して見通しをもって計画を立てて実行していくスキルなどが活かせます。しかし事務は経験の有無を重視しているものが多いことや園によってはほぼパソコンを使わずに業務をこなしている園もあるため難易度は少し高くなってしまう可能性もあります。


③転職をした際に給与に満足できる可能性が高い


 保育士から一般職にキャリアチェンジをすると給与が上がる可能性が高く、満足感を得られることが多いです。多くの保育士の方々が思っているように保育士の給与水準は

他の仕事に比べて低いです。(もちろん園や住んでいる地域によると思います)

 そのため提示された給与に対して満足できることも多いのではないかと思います。

 わたし自身も保育士→学校事務のキャリアチェンジで年収が100万円が近く上がりました。

 また、残業に対してもしっかりと残業代が出ている園もあるとは思いますが、中にはサービス残業がある園もまだ多いです。一般職でもサービス残業というものは存在しますが、支払う企業が多く、月収にプラスをされます。給与に満足することで仕事に対しての満足度も上がります。


 以上の理由で、保育士からのキャリアチェンジは活躍できる可能性や満足できる可能性も高いですし活かせるスキルもたくさんあります。ぜひ異業種のキャリアチェンジにも挑戦してほしいです。


 そして、最後になりますが、保育士からのキャリアチェンジが難しく感じる理由は

選択肢の少なさが原因ではないかと考えています。

 保育士を目指している人は年少期から保育士を一本で目指している方が多く、他の選択肢を視野に入れないまま保育士になっている人が多いです。私自身も小学生から将来の夢は保育士と卒業アルバムに書いていました。

 また、専門学校や短大、大学などでも保育士を目指している学生はほぼ90%以上(専門や短大だと98%くらい)保育の勉強しかしていません。そのため、保育士というルート一本のまま保育になる人が多いです。もちろん専門職として知識を深めることは大切だと思いますが、

専門学生や短大生、大学生の間に一度保育士以外の選択肢を見てみることをおすすめします。意外と興味が持てるかもしれませんし、いざ保育士として働いたあとにキャリアチェンジをする時に役立つことが多々あります。時間があれば、インターンをしてみるのも一般職の合同説明に行くのもいいです。また、アルバイトをして他の仕事を経験してみるのもいいですし、旅行に行って自分の視野を広げるのもいいと思います。

 また保育士としてすでに働いている人であれば異業種交流会に参加したり、社会人サークルに入ったりと保育士以外の職業の関わりを持って、保育士以外の仕事に触れる機会を作って下さい。

 保育士からのキャリアチェンジは難しいように感じることもあるかと思いますが、絶対に保育士として働いた経験は無駄にはなりません。また活かせるスキルも多く、成功する可能性が高いのも事実です。思い切ってキャリアチェンジを考えている方の参考になればと思います。

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