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人はいつからでもなんにでもなれる

最終更新: 2019年11月6日



 はじめまして。かなやんこと、金谷武(かなやたけし)と申します。MukaiさんとTwitterで知り合い、ひょんなことから、このような記事を書かせていただくことになりました。

私は現在、広告会社で人事責任者をやっています。今までいくつも転職経験をしていることを活かして、キャリアコンサルタントという国家資格も保有し、学生さんや転職活動される方のキャリア相談にも乗っています。


【詳しい私の紹介はこちらから】


https://twitter.com/takeshikanaya

https://note.mu/takeshikanaya


 Twitterで、Mukaiさんが教員の方のセカンドキャリア支援をしていることを知り、私の会社にも元先生が何人かいて活躍されているので(その方たちは20代30代なので、必ずしも全ての方に当てはまるかどうかはわからないのですが)、少しでもお役に立てればと思い、Mukaiさんに連絡を取らせていただきました。



セカンドキャリアでぶつかる壁


 基本的に私は、前も後も何の仕事であれ、何歳であれ、その人次第で次に何だって出来ると思っています。でもそれはあくまでもその人次第。誰でも、というわけではないのですが、職種や年齢は関係ないと思っています。

 その人次第でセカンドキャリアに挑戦できる、という前提で、難しいと感じること。それは、教員に限らず、前の仕事での慣れが一番の障壁になると思います。人にも寄りますが、歳を重ねれば重ねるほど、その障壁は高くなる傾向があります。ただその障壁は、20代の方でも高い方は高いですし、40代50代を過ぎても、障壁が低い方も見てきたので、やはりその人次第です。


リアリティショックに負けずワクワク出来るか

 私の場合、長くて3年半で次の仕事に移っているので、慣れる頃には次の職場に移っています。飽きっぽい私は、慣れてしまうことの方が窮屈で、転職する度に、経験職種でも未経験職種でも、新しい人間関係や新しい仕事に苦戦しながらもワクワクしてしまうのです。

 この不慣れをワクワクできるかどうかが重要で、前の職場はこうだった、という自分にとっての常識は、次の会社や仕事では通用しません。同じ日本の中でも、教員の世界に限らず、会社の文化はそれぞれ、そこに集まる人もそれぞれです。そしてそれが合う合わないはあるので、無理に合わせる必要はありません。ただ、柔軟にそれを楽しめて、その新しい文化に馴染めるかどうかは、やはり自分次第。キャリアの世界には、「リアリティショック」という言葉があって、学生から初めて就職する新社会人や、転職の際、自分が思い描いていた仕事や会社と違うことに驚くことを言います。就職も転職も、リアリティショックがないことの方がなく、前後での世界が全く違うのであれば、そのギャップは大きいものとなります。

 そのリアリティショックを覚悟した上で、それでもやりたいと思える仕事であれば、遠慮なく挑戦すれば良いし、自分に正直になったときに覚悟が少しでも足りないと思うのであれば、もっと今までいた世界に近い世界を選ぶと良いと思います。それは悪いことでも弱いことでもありません。


未経験職種への挑戦

 30代を過ぎると、未経験職種への就職が難しくなるのが現実です。それは先に書いたリアリティショックが大きくなる傾向になり、会社やそこで働く人にとっても、馴染めなかったり、あるいは新しい仕事を覚えるのがゆっくりであったりするならば、真っ白な新社会人や、まだそこまで染まっていない20代の第二新卒を採用した方が、お互いにとってストレスがないからです。

 企業に雇ってもらう以上、会社はあなたのためにあるわけではないので、求められる求人を選ぶ必要はあります。ただ、諦めることはないと思います。初めからわかっているお互いのストレスを軽減するのは、相手に頼るのではなく、自分でする方が早いです。その仕事のことをより理解するとか、短期間でも良いので、アシスタントなどでお手伝いして体験する道はないか、本気で探せば、今の時代、インターネットで簡単に誰かと繋がることができます。実際20代の方でも、未経験職種で(例えば私がやっている人事も、比較的誰にでもやりやすい緩い専門職種ではありますが)仕事理解をする努力を全くしないまま面接に来たりすると、そのまま一緒に働くことは難しいと感じてしまいます。あくまでそこは選考の場ですので。逆に会社説明会であれば、それでもアリかもしれませんが。

 公務員から民間への就職に限らず、長い間、何かと恵まれている大企業から、全て自分でやらなければならないベンチャーに挑戦することも、同じことが言えます。でもそれは、今は知らなくて当然のこと。だから知らないままで挑戦するのではなく、出来る限り知る努力をした上で、それでも自分に挑戦できると思えば、ぜひ挑戦してもらいたいのです。





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